白樺リゾート観光協会

白樺湖、女神湖で遊ぶ

標高約1500mの高原に位置し、ともに蓼科山をのぞむ白樺湖、女神湖。それぞれの歴史に彩られた大小2つの湖で、湖上でも湖畔でも、この地ならではの魅力が詰まったアクティビティが楽しめます。

ビーナスラインがつなぐ2つの湖へ

地域の暮らしを支える要として、かつては農業用の溜め池であった白樺湖と女神湖。それ以前はどちらも、蓼科山からの清らかな伏流水に満ちた、広大な湿原地帯でした。湿原から溜め池、そして人々が憩うリゾートの湖へ。同じ歴史をたどる2つの湖ですが、昭和20年代、白樺湖は早くもスケートやボートなど余暇の湖面利用に多くの人々が訪れるようになります。戦時下の資材不足などにより造成が途絶えていた女神湖は、昭和42(1967)年、ビーナスラインの開通に伴って白樺湖へのアクセスが確立。これを機に湖の整備とレジャーの充実をはかり、大小2つの湖がリゾートの要所として親しまれるようになったのです。ちなみに現在でも、溜め池としての役割は健在。雨の少ないグリーンシーズンに、湖がひとまわり小さく感じられるのは、地域一帯の田植えがピークを迎えた合図でもあるのです。

女神湖
女神湖
湖周約1.8km、水深平均約4mの小さな湖。名前の由来は「女の神山」とも呼ばれる蓼科山から。蓼科山を姿見のように湖面に映す様が圧巻です。
白樺湖
白樺湖
周囲約3.8kmの人造湖。完成した昭和20年代までは「蓼科大池」と呼ばれていましたが、白樺の林に囲まれた景観の美しさから「白樺湖」と命名。